コンセプト

私は『モノ（システム）』を売りません。

『いい商品』を作るための職場の『環境づくり』として、業務改善をサポートします。

それは経営者だけ、あるいは現場の個人だけでは難しいため、私は「両方からのアプローチ」で、お客様ご自身が『改善する力』に気づき、育てるお手伝いをします。

『いい土壌（環境）』: 法人向け（B2B）の組織・業務改善サポートで、働きやすい環境そのものを耕します。

『いい種（知識）』: 個人・法人を問わず、AIやITツールの実践的な知識（＝種）を提供し、個と組織の『改善する力』を育てます。

『いい手入れ（サポート）』: 全てのサービスの根幹。ひたすら『お話に耳を傾け』、ご自身で『課題に気づく』ためのお手伝いをします。

私の最大の強みは、以下の3つを『すべて』併せ持っていることです。

1，繊維業界15年以上の『現場』経験し、繊維製品品質管理士（TES）資格も所有。（もどかしさ、空気感のリアルな理解）。

2，『ITツールやAI』を日々研究し続ける『知識』。

3，『誰に相談したらいいか』という悩みに応える、『お話に耳を傾ける』姿勢と『気づき』のサポート。

だからこそ、『唯一の伴走者』として、皆さんに深く共感し、具体的な解決策を一緒に考えることができます。

机上の空論で終わらせません。

『法人向け（B2B）』サポートでは必ず『現場に足を運び』、実際の流れや空気感を見ながら改善に伴走します。

ご要望に応じて、法人様向けのセミナーや講習会も実施します。

『個人向け』にはオンラインの『サブスクリプション』（近日中に開設予定）を用意し、ご自身のペースで学びたいというニーズにも応えます。

どのサービスにおいても、まず『ひたすらお話を聞き切る』・『共感する』という姿勢を、最も大切なスタンスとしています。

屋号「bridge」には、人と人、現場と改善、今と未来をつなぐ「橋渡し役」になりたいという想いを込めました。

あえて全て小文字にしているのは、大きな変革だけでなく、現場にある『小さな声』や『小さな気づき』も大切に拾い上げ、未来につなげていきたいという決意の表れです。

『なんでこんなことを？』という"もどかしさ"と、『何のために作っているのか？』という"原点"。

その二つをつなぎ、皆さんが『いい感情』を持って働ける『いい土壌』への「橋渡し」を、現場と共に乗り越える伴走者であり続けます。