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山本 宏征 (やまもと ひろゆき)

課題の可視化&仕事スムーズ化のサポーター【繊維業界特化]

山本 宏征 (やまもと ひろゆき)

繊維製品品質管理士を取るほどの繊維が好きです。

そして同じぐらい便利でスムーズなことができるAIやITツール好き。

どんなことが出来るのか?アイデアばかり考えている人間です。


のめり込むと徹底的に掘り下げるタイプです。

繊維のことをもっと知りたくて【繊維製品品質管理士】の資格まで取りました。

これまで在籍した会社でも「より効率よくスムーズに仕事を進めるには?」と考えながら営業職の傍ら、現場から自分でITツールを導入し環境を変えてきました。
繊維を販売するだけでなく、働き方の変化を支えるために、皆さんの伴走者になれると考えました。

繊維業界で15年以上の経験を持ち、営業・素材開発・品質管理など幅広い実務に携わってきました。

様々生産現場に足を運び、モノづくりの現場を見てきました。

だからこそ、『現場』『なんでこんなことを…』"もどかしさ"を感じている気持ちが理解できます。


『変えたいけど、どうすればいいか分からない』『誰に相談したらいいか分からない』と立ち止まっている方々へ。

まずはその不安や悩みを、『スッキリ』するまで私に話してみませんか?


私は『モノ(システム)』を売ることが仕事ではありません。

私の役割は、繊維業界の『現場』を理解し、『IT・AI』の知識を使って皆さんの『唯一の伴走者』として、皆さんの声をひたすら『傾聴』することです。

対話を通じて思考を整理し、皆さんご自身の中にある『答え(原点)』『改善する力』『気づく』ためのお手伝いをします。


私は、作り手の『"感情"こそが『いい商品』を生む原点』だと固く信じています。

『課題の見える化』のサポートで『"いい土壌(環境)"』を耕し『勉強会や知識』を通じて『"いい種(知識)"』を蒔く。

この2つのアプローチと、私の『"いい手入れ(サポート)"』で、皆さんが『いい感情』を持って『いい商品づくり』に向かえる。

そう考えています。それは『一人でも多くの人が幸せになる選択』だと信じています。
出身地大阪府堺市
出身校大阪府立金岡高等学校 → 帝塚山学院大学 人間文化学部人間学科(心理学専攻)
誕生日1984年 4月 27日
血液型O型
資格

繊維製品品質管理士(TES)

趣味

料理、家庭菜園、猫の動画をみる

これは自慢だ

カレーはスパイスから作ります。

休日の過ごし方読書したり、子供と遊んだりお出かけしたり、ランチと夕飯を作ります。

繊維の会社を3社経験。なんでこんなに働きにくい??

1社目は繊維の卸会社。そこでは営業10人に対して、PCは2台。

社内全員が加工指図書を手書きし、FAXしていました。

手書きだと、ミスも起こりやすく、また時間もかかる。

今後営業で忙しくなったら営業時間が無くなる…そう思い、PCを自腹で購入し独学でExcelを学びました。

社名を入れると住所などが出るといった簡単なExcelシートを自作し、活用したところ、ミスと作業時間は大幅に減り、部内全員に導入されました。

 

Google サービスとの衝撃的な出会い

3社目在職中。PCは一人1台あるものの紙やメールのやりとりで、資料やメールを探すだけでも一苦労でした。

資料探しやメールを返すだけで一日が過ぎ、「何やってるんだろう」と思う日々を過ごしていました。

そんな時様々なGoogleツールと出会いました。衝撃的でした。

「これを活用できれば日本の繊維業界はもっと楽になる!」そう思いました。

 

誰に聞いても分からない、知らない…

どの会社でも業務がスムーズに流れず、滞る部分があります。

その滞りを解決するために「こうしたい」というアイデアはあるものの、どうすればいいか?どんなツールを使えばいいか分からない。

今のように動画サイトがビジネスに活用されてない時代。とにかく手あたり次第参考書を読んだり、ネットの記事を見ては実践を繰り返しました。

あの時詳しく聞ける誰かがいれば…そんな経験から業務改善のお仕事を始めました。

 

準備なし!勢いで独立開業

3社目を辞めることになり、途方に暮れている時、ある方に「ウチと業務委託でお仕事しませんか?」と声をかけて頂きました。それをきっかけに独立を決意。
どうせ独立するならと「業務改善サポート」の仕事を思い切って始めることにしました。

 

えっ!?そんなことできるの??と言ってもらえることが喜び。
様々な繊維業界の方とお仕事させていただき、それぞれ多種多様な課題をお持ちだと感じています。
その中で、私が知っているツールや使い方をお伝えしたときに「えっ!?そんなことできるの??」と言ってもらえた時、うれしく思います。
そこから何か変化のきっかけになればいいと日々考えます。だから日々のインプットも楽しくできます!