1. FAXや電話で注文が来るたびに、Excelへの手打ちや手書きで対応している
2. 在庫・納期・技術・取引先のことが担当者の頭の中にしかなく、
その人がいないと仕事が止まる
3. AIやデジタルツールを活用したいが、何から始めればいいか
分からないまま時間だけ過ぎている
先日、東京で開催されたAIエージェント博の展示会に行ったり、繊維業界の企業様にお話を伺うなど非常にインプットに長けた日を過ごしております。
そこで、経営者や現場の皆さん、そして私たちが目指すべき「未来の共通点」を、痛いほど感じました。
それは、「みんな、AIを使いたい。でも、使いこなすための『土台』でつまづいている」という現実です。
正直に言いましょう。
多くの人が、AIを「何でも願いを叶えてくれる魔法の杖」だと思っていませんか?
「AIを入れたいから、とりあえず何かツールを入れよう」……。
残念ながら、それでは恐らくうまくいきません。
少し、厳しい話をさせてください
スポーツの世界で考えてみてください。
本気で勝ちに行こうとしているチームが、「まだルールが分からない人」に合わせて練習レベルを落としたら、どうなるでしょうか? ……
勝てませんよね。
それどころか、実力のある選手まで調子を崩してしまいます。
ビジネスも同じだと、私は思うのです。
「相手がFAXしか使えないから」 「デジタルが苦手な人だから」
そうやって、できるはずのあなたが、できない人に合わせてレベルを下げてあげる。
それは一見「優しさ」や「協力」に見えるかもしれません。
ですが、忙殺される今の現場でそれを続けることは、本当に正解なのでしょうか?
全員が変われるとは思いません。
でも、「相手ができないから、自分もやらない」と諦めるには、まだ早すぎます。
あなたがその「足かせ」を外すために、今日は少し勇気のいる話をしましょう。