社長、その「現場仕事」…やりたくてやってるわけじゃないですよね?
2025/11/20「誰もいないから、自分がやるしかない」
夜遅くの事務所。
静まり返った社内で、一人黙々と伝票整理をしたり、明日の出荷準備を確認したりしている社長。
本当は、もっと会社の未来のことを考えたい。
新しい取引先の開拓や、銀行との交渉、これからの経営計画…やるべき「社長業」は山積みです。
でも、目の前の現場仕事を片付けないと、明日が回らない。
よくあるビジネス書には、「社長は現場を離れろ」「部下に任せろ」なんて書いてあります。
そんなことは、百も承知ですよね?
「任せられる人がいるなら、とっくに任せてるよ!」 「募集しても人は来ないし、今いる社員も手一杯なんだ!」
そう叫びたくなる気持ち、痛いほどわかります。
社長が現場に出ているのは、決して社員を信用していないからでも、自分のやり方に固執しているからでもない。
「今、会社を守るために、自分がやるしかない」 そう腹を括っているからこそ、今日も現場で汗をかいているのだと思います。


